12周年記念フェスの初日は、2008年10月のSKE48の劇場公演スタートとともに上演されてきた「PARTYが始まるよ」公演を7期生とドラフト2期生のメンバーと研究生で披露。そして、チームSオリジナル劇場公演だった「制服の芽」公演で締めくくった。

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　運動量がものすごく「最もきつい公演」とも評される、SKE48らしさを最大限に表現した「制服の芽」公演に出演した須田は、「3日連続でこんな大きな会場でできるのは、ファンの方がいないと絶対無理だと思うことなので、私たちのことを期待してくれている方がこんなにもいらっしゃるんだ、ということをまず1日目で感じたのと、懐かしい曲をどんどんやっていく今回のイベントですが、自分が出演しない公演を裏で聞いていて、すごく懐かしくて、当時のことを思い出すけど今のメンバーを見ると、今のSKE48が好きだなって実感できる、SKE48をもっと好きになった1日でした。1日目、楽しかったです！」とコメントした。

「SKE48 12th Anniversary Fes 2020 〜12公演一挙披露祭〜」は、5日まで開催され、4日の「手をつなぎながら」公演には唯一のオリジナルメンバー・1期生の松井珠理奈が出演。5日は「ラムネの飲み方」公演、「シアターの女神」公演の2公演に加え、グランドフィナーレとして12周年特別ライブが予定されている。