丸山桂里奈「結婚後こんなに早くロケするんだな」 フワちゃんは“過酷な道”を体験

日本全国に多数存在する「誰が通るのか気になる道」を徹底取材し、出会った人々から、知られざるスポットや人間ドラマを発見していく“道バラエティー”が誕生した。フジテレビで、10月2日午後7時から「~日本ここ何ロード~この道、通るのどんな人?」が放送される。今回、ロケリポーターを務める丸山桂里奈とフワちゃんにロケ直後の感想を聞いた。

ロケリポーターを務める丸山桂里奈とフワちゃんの感想が届いた【写真:(C)フジテレビ】
ロケリポーターを務める丸山桂里奈とフワちゃんの感想が届いた【写真:(C)フジテレビ】

10月2日放送 フジ異色バラエティー「~日本ここ何ロード~この道、通るのどんな人?」 

 日本全国に多数存在する「誰が通るのか気になる道」を徹底取材し、出会った人々から、知られざるスポットや人間ドラマを発見していく“道バラエティー”が誕生した。フジテレビで、10月2日午後7時から「~日本ここ何ロード~この道、通るのどんな人?」が放送される。今回、ロケリポーターを務める丸山桂里奈とフワちゃんにロケ直後の感想を聞いた。

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 昨年末の昼帯に放送され好評を博し、ゴールデン初進出となる異色バラエティー。歴史、人間ドラマ、グルメが詰まった、一緒にドライブをしている気分が楽しめる番組だ。

 まず、メイン企画「国道1号通る人どんな人?」では、東京から大阪まで約640キロの「国道1号」を人気芸能人5組がドライブでたすきをつなぎ、出会った人々に検問(突撃インタビュー)していく。最終走者をつとめたのが、新婚ホヤホヤの丸山だ。結婚後初ロケ。三重から大阪までドライブし、人生ドラマや地元のグルメを見つけていく。途中、50年連れ添う夫婦に出会い、気になる円満な結婚生活の秘訣を質問。そして、「最後は車を降りて自分の足でいきたい!」と、つないだたすきを手に、自ら走ってゴールを決める。

 丸山はロケで印象に残ったところについて、「いろいろ印象に残ったけど、とあるパワースポットが、もうね、もちろんさっき行ったんですけど、体が覚えていてもう行きたがっている。すごくパワーをいただいて、私、もともと毛穴開いていたんですけど、そのパワーで閉じましたもの。それぐらいパワー頂きましたよ」と話した。結婚後の初ロケ。「今日1日楽しかったし、結婚後こんなに早くロケするんだなって。なかなかロケには、記者会見とかあって行けていなかったので。私もともと車に乗るから、国道1号線も通っているんだけれど、今日、歩いてみた時に、足には見えるけれど私ってタイヤみたいな足なんだなっていうのを本当に実感することができた1日でした」と語った。

 国道1号線を歩いてみて、今後の結婚生活に通じるものが得られたという。「1号線ってやっぱりすごく長い道だから……。ただ長いだけの道はあるけれど、長くて、太からず細からず本当に真ん中の真ん中、車でも人間でもこのサイズが良いって思う1号線だったので、これからそういう結婚生活にしていきたいと思います。わかります?」

 そして、次に話を聞くのは、「超危険!日本一!?過酷な道を通る人、どんな人?」のロケに行ったフワちゃんだ。フワちゃんは高知の断崖絶壁の酷道と呼ばれる国道439号を訪れ、ヤバすぎる評判のある道の実態を調査する。フワちゃんは「一番は、おばあちゃんとお母さんとの出会いですかね。あと、ミキサー車の運転手の方がわざわざ来てくれて、5枚くらいサインを書かされるめちゃくちゃミーハーなことがあったのですが、年齢74歳にしてそのミーハーさに、元気をもらいました。すごくかわいかった」と話した。「このロケは夏休みの最後に最高の思い出になりました。私にはいわゆる田舎がないので、こういう田舎にきてああいうことするのは、人生のやりたいことリストに入っているくらいの憧れの一つで、めっちゃキラキラした夏休みでした」とのことだ。

 国道439号を通ってみて、「すごく怖かった。ずっとお祈りしながら乗っていました。頭の中に“国道を調査中のフワちゃん、転落死”っていうニュースが頭の中に浮かぶくらい怖かった。現実にならなくて良かった。あれを通勤につかっている人たちは、頼もしかった。怖い道なのに、“大丈夫、慣れているから”っていう地元のおじさんにキュンとしちゃいました」と振り返った。

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