はんにゃ.川島、離婚は「圧倒的に僕が悪い」 “モラハラ”否定も「確かに言ってはいるんで…」
お笑いコンビ・はんにゃ.の川島章良が19日、『ABEMAエンタメ』の密着企画「NO MAKE」に出演。今年7月に発表した離婚に触れ、後悔を口にした。

『ABEMAエンタメ』密着企画「NO MAKE」に出演
お笑いコンビ・はんにゃ.の川島章良が19日、『ABEMAエンタメ』の密着企画「NO MAKE」に出演。今年7月に発表した離婚に触れ、後悔を口にした。
2015年に結婚するも、今年7月にコンビのYouTubeチャンネルで離婚したことを報告していた川島。「最高の育児をしようと。で、そっちの方ばっかりに言い過ぎたっていうのは多分ありますね。資格を取りすぎたっていう」と結婚生活での反省を口にした。
離乳食インストラクター、おひるねアート講師など育児に関する資格を多数取得したが、「『こうじゃないか』ってことを、現場にいないのに(妻に)言っちゃってるから。それはね、めっちゃストレス溜まりますよね」と育児をめぐる夫婦でのやり取りを回想し、「圧倒的に僕が悪いですね」とうなだれた。
また、離婚後には元妻に対して「俺より稼いでから文句を言え」と言ったとする記事が出たこともあり、“モラハラ夫”とレッテルを貼られたという。
川島は「一回、すごくけんかしたときに、『じゃあ僕はもう芸人とか全ての仕事を辞めて、もう完全に“主夫”になる』と。『だけどその代わり、僕の今の稼ぎより稼いでくれ』と言ったんですよ。でも記事だとそこを切り取られるじゃないですか、全て。『俺より稼いでから文句を言え』って言葉になっちゃう。そしたら完全なるモラハラ発言じゃないですか。でも本来は全部仕事を辞めるから、じゃあ僕より稼いでからちゃんと言ってねっていうことを言ってるんですけど。難しいですよね、非常に」と真意と異なる受け取られ方だったとした。
もっとも、撮影スタッフから「記事は川島さんも確認してOKを出した?」と問われると、「オッケー出しちゃいました。なんか、確かに言ってはいるんで、僕は。でも、なんか、まあ……モラハラって難しいですよね、本当に」と語っていた。
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