柴咲コウ、激辛麺好きを告白「週3とかあった」 今年の漢字は“激”
俳優の柴咲コウが16日、横浜・みなとみらいで行われたABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』(水曜午後10時、全6話)の大ヒット御礼トークショーに出席した。

主演のプレッシャーを振り返り
俳優の柴咲コウが16日、横浜・みなとみらいで行われたABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』(水曜午後10時、全6話)の大ヒット御礼トークショーに出席した。
「(麺類を)“チュルチュル”と、辛いやつ。その2つが合わさったら最強だなと思う」と持論を展開。「麺が好きなんですよ。チュルッ! とやるのがストレス発散。それが辛かったら、すごく刺激的で『もう……変わるぜ!』みたいにパワーをもらえる。ストレスたまったときは、辛いチュルチュルを食べる」と話した。
続けて「今年何度それをしたか」と振り返り、主演を務めてプレッシャーが大きかった同作の撮影中は「数え切れないチュルチュルですね。けっこう、週に3回とかありました。激辛で。真っ赤っかの」と明かした。
鈴木保奈美に「胃とか大丈夫なんですか?」と心配されると「大丈夫でしたね。それよりも、それをやめるストレスのほうが辛かったかな。本当に『パワーの源!』と思いながら。そうしたら週3くらいになっていました」と笑った。
また、今年の漢字を問われて「激」と回答。「“激”辛に助けられたということもあるし、刺“激”的な1年だったというのもある。“激”務だったというのもある。その分、“激”寝したというのもある。“激”でしたね。激しかったです。あとは、刺激的な出会いもたくさんあった年だったと思う。私、友達増やせないタイプなんですけど、友達増えました、今年。すっごい久しぶりに」と告白。「自分自身が刺激を求める1年だったのかな。けっこう社交的で、開いていた1年だったのかなと思います」と述べた。
同イベントには、ほかに川口春奈、茅島みずきも出席した。
同作は、芸能スキャンダルの裏側に迫るエンターテインメント。芸能事務所と週刊誌が、スキャンダルの掲載を巡って争いが繰り広げられる72時間を描く。柴咲は、主人公で芸能事務所の代表・井岡咲を演じた。
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