68歳・松居一代、米国の豪邸で新生活 まさかの隣人に衝撃「68年生きてきて一番ビックリした」

ABEMA『ダマってられない女たち season2』の第15回が13日、配信された。今回は前週に引き続き、松居一代(68)の現在の暮らしに密着した内容が公開された。

『ダマってられない女たち season2』に出演した松居一代【写真:(C)AbemaTV,Inc.】
『ダマってられない女たち season2』に出演した松居一代【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

英語やダンスを学びながら人脈を構築

 ABEMA『ダマってられない女たち season2』の第15回が13日、配信された。今回は前週に引き続き、松居一代(68)の現在の暮らしに密着した内容が公開された。

 今回の放送では、松居が暮らすニューヨーク・マンハッタンの超高級レジデンスにカメラが入り、自身が「家のウリ」と語る総大理石のバスルームをはじめとしたラグジュアリーな生活ぶりが紹介された。マンハッタンを一望できるそのバスルームについて松居は、「これがここを買うひとつの決め手でした。いつもお風呂に入って歌ってるんです」と笑顔で話した。

 松居は毎朝3時に起床し、リビングから見える日の出を撮影して日本の読者へブログで発信しているという。部屋には、有名画家・ムンクが体調の良い時期に描いたという『サンライズ』が飾られており、「初めて見た時は衝撃でしたからね、そのパワーで」と語るなど、アートからも日々エネルギーを得ている様子を明かした。

 さらに、部屋に飾られた多数の絵画についても「お家って自分の気に入ったものを置くと、愛おしくなるんですよ。だからお家が好きになる」と語る松居に、スタジオで見守っていた森泉も「ハッピーになるよね」と共感を示していた。

 米国移住後も、英語やダンスのレッスンに励み、「今はアメリカの金利がすごく高いので、お金持ちがどんどんお金持ちになっていくタイミング。だからこっちへ来たんです」と語った松居は、「でも、ビザが必要なことも知らなかったんですよ。何にも知らなかったんです」と、当時の無知を笑いながら振り返った。

 ニューヨークでゼロから人脈を築き上げた松居は、今ではセレブ御用達デパート「ノードストローム」のアンバサダーを務め、アメリカ5大オーケストラのひとつ「ニューヨーク・フィルハーモニック」を支援するボードメンバーにも名を連ねている。そのきっかけは、レジデンスの隣人がボードメンバーの共同議長だったことにあり、交流を深めたことで参加を打診されたという。

 また、松居が「トップシークレットね」と前置きしながら明かしたのは、米国の現大統領・ドナルド・トランプ氏の次女、ティファニー・トランプ氏の一家が隣に住んでいたという事実。「68年生きてきて一番ビックリした」と語った松居は、ティファニー氏の息子について「お孫ちゃん、トランプ大統領にそっくりです。ものすごく可愛い男の子」と話し、「ティファニーさんもすごく良いお嬢さん」と交流を振り返った。

 さらに、お礼として和食を振る舞った松居に対し、ティファニー氏の警護部隊からは特別なコインが贈呈されるなど、親密なやりとりが交わされた。現在は別の場所に引っ越したティファニー氏とも、今もメールでのやりとりを続けているという。松居のグローバルな交友関係に、スタジオでは驚きの声が広がっていた。

次のページへ (2/2) 【動画】驚きの声が上がったマンハッタン一望のバスルーム
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