はんにゃ.川島、すし職人転身で“月240万円”の売上 修業はたった半年「2日目くらいで『もう握れます』って」
お笑いコンビ・はんにゃ.の川島章良が12日、ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(金曜午後11時)にVTR出演。現在の副業を明かした。

ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』で判明
お笑いコンビ・はんにゃ.の川島章良が12日、ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(金曜午後11時)にVTR出演。現在の副業を明かした。
この日は「2025年総決算!しくじり芸人ニュース」と題して、さらば青春の光・森田哲矢が芸人ゴシップを徹底考察。ここで「はんにゃ.川島、お寿司屋さんに転職」と紹介した。
今年7月22日に離婚を発表していた川島のまさかの転身に一同がざわつく中、同じ吉本興業所属の平成ノブシコブシ・吉村崇が「よく知ってるな、お前。すごいな。最近のニュースですよ」と驚くと、森田は「芸能界のはしっこに落ちてました」とひと言。そのまま「今回、番組スタッフが実際に、川島さんに話を聞いてきた。実はバラエティー初出し。VTRを撮ってきております、どうぞ」と振った。
そのVTRには、15年前にズクダンズンブングンゲームでブレイクした川島が割烹着姿で登場。すし店を始めた経緯について、「お寿司屋さんって唯一、飲食業の中でお客さんと1対1でしゃべれるんですよ。いろんな方に『芸人さん、向いてますよ』って言われて。じゃあ、やってみようって思って」と明かした。
店は恵比寿駅から徒歩5分に位置するテナントビルの2階。ミシュラン掲載の有名店を週2回、6席ある1つの個室を間借りし、完全予約制の「鮨 川島」として営業しているという。
現在、2時間のコースですしを提供しているそうで、「修業は半年くらい」と説明。「2日目くらいで『もう握れます』って言われました。もともと親父の実家も料亭やってるんで、結構、料理は得意な方だと……」と述べた。
気になる店の盛況ぶりを聞かれると、川島は「一応、今、2か月待ちの状態」と感謝。「1日、17時30分と20時の2回転」で、価格は「1人2万5000円」だと説明した。
これを受け、スタッフが「6名席? 2回転?」と確認の後、「1回転15万円。1日30万円。週(2日)60万円。月、単純計算で240万円」と計算すると、川島は「そうですね」とうなずき、スタジオの芸人たちを「すごい!」と感心させた。
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