68歳・松居一代、7年ぶりTV出演 次回予告で不穏…涙を流し「お父ちゃん、お母ちゃん」

俳優で投資家の松居一代が5日放送のABEMA『ダマってられない女たち season2』(全15回)の#14に出演。米国での生活を紹介した、次回予告にも注目されている。

米国での生活を紹介した松居一代【写真:(C)AbemaTV,Inc.】
米国での生活を紹介した松居一代【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

ABEMA『ダマってられない女たち season2』

 俳優で投資家の松居一代が5日放送のABEMA『ダマってられない女たち season2』(全15回)の#14に出演。米国での生活を紹介した、次回予告にも注目されている。

 2021年に米国のグリーンカードを取得し、投資家として成功を収めている松居は現在、セントラル・パークからすぐの“ビリオネアストリート”に住んでいる。マンハッタンの日の出と日の入りを一望できる一室には撮影スタッフも驚いていた。

 密着中はマンハッタンのパワースポットを紹介。自宅レジデンスのエレベーターで有名投資家とばったり会うと、急にハグをしてみせ、カメラに向かって紹介していた。

 VTRで現在の松居の様子を見守ったMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー、森泉は驚き。森は「もうアメリカ人になってたよ。パワーがある人じゃないとニューヨークはなかなか。アメリカ人でもつらい所だから、逆に日本だと物足りなかったのかも」と語った。

 MEGUMIは「60代でアメリカに進出するなんていったら怖い。努力家なんだね。あっぱれ。このパワー必要よ」とうなっていた。

 元気はつらつな姿を見せていた松居だったが、次回予告では不穏な場面も。夜のニューヨークを歩きながら「お父ちゃん……お母ちゃん……1人でも大丈夫。1人でも大丈夫……、よし」と自らに言い聞かせるように涙を流していた。

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