小柳ルミ子、ノーコメントを貫き通した結婚と離婚の真相を“激白” 著書発売へ
著者コメント(書中「おわりに」より抜粋)
「芸能生活50周年を迎えることができたのは、応援してくださるファンの皆さまと、支えてくれるスタッフの存在があってこそです。本当に感謝しています。
デビュー、独立、結婚、離婚……。楽しいこともありましたが、死ぬほどつらいことも多かった50年でした。皆さんへの感謝と同時に、決して順風満帆でなかった中、私自身もよくがんばったと、自分で自分をほめたい気持ちです。
68歳といえば、一般的には「高齢者」と呼ばれてもおかしくない年齢です。でも私は、年齢に負けたくありません。『もう68歳と思うか』『まだ68歳と考えるか』は、意識の持ちようです。『もう68歳』と思ってしまえば、そこで成長は止まってしまいます。私は『まだ68歳』ですから、お客さまがいる限り、まだまだ歌って踊り続けます」