令和ロマン・くるま、インドで“リアル窪塚”に遭遇 イケメン24歳に「すげぇかっけえわ」連発
お笑いコンビ・令和ロマンのくるまが16日午後9時よりABEMAで放送されたドキュメンタリーバラエティー『世界の果てに、くるま置いてきた』第8話に出演し、インドで出会ったイケメンすぎる青年に「リアル窪塚」と驚きの声を上げた。

ABEMA『世界の果てに、くるま置いてきた』第8話でインド初日を放送
お笑いコンビ・令和ロマンのくるまが16日午後9時よりABEMAで放送されたドキュメンタリーバラエティー『世界の果てに、くるま置いてきた』第8話に出演し、インドで出会ったイケメンすぎる青年に「リアル窪塚」と驚きの声を上げた。
『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)は、著名人を世界の果てに置き去りにし、過酷な旅の中で現地のリアルな様子や出会いを通して“人生”という旅の意味を問い直すドキュメンタリーバラエティー。第3弾となる『世界の果てに、くるま置いてきた』では、人生初の本格的な海外旅行となるくるまが、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路に限定されたルールの中、南アジア縦断を目指す。
第8話では、バングラデシュからインドへ入国したくるまが、国境近くの地方都市・シリグリを訪問。街に漂うスパイスの香りに誘われ、“最高のカレー”を探すため聞き込みを開始する。シリグリ駅前で出会った24歳の青年ラッキーさんとアモールさんに案内され、共に食事をする流れに。彼らの整った容姿と堂々とした佇まいに、くるまは「リアル窪塚」と評し、「修二と彰みたい」「地元は負け知らず感がすごい」「すげぇかっけえわ」と称賛の眼差しを向けた。
その後、レストランに併設された地下バーで乾杯し、カレーの味に「完璧」「めっちゃ美味しい」と舌鼓を打つ一方、撮影用のiPhoneを渡して一服し始めた番組ディレクター・大前プジョルジョ健太に対し、「全部安心してiPhone渡して、一緒にタバコ吸ってるんですけど」「許せないんだけど」と驚きを隠せない様子でツッコミを入れる場面もあった。
食後はバーをハシゴし、インドのウィスキーやシーシャを楽しみながら、相方・松井ケムリに子どもが生まれたことを明かし、「子どもが生まれるってすごくないですか?」と感慨深げに語る一幕も。「『おめでとうございます』と何か一言付け足したくて、『すごい』って送ってました」と苦笑いで振り返った。
さらにホテルへ向かう三輪タクシーでは「カラオケしてぇ」と語りながらサザンオールスターズの『真夏の果実』を熱唱し、「相方結婚したんですよ」と繰り返すなど、酔った様子でインド初日を終えた。
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