柴咲コウ、変装なしの横山裕目撃 プライベートに驚愕「いつもあんな丸出しで歩いてる!?」
SUPER EIGHTの横山裕が18日、都内で行われたABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』(11月19日午後10時~、全6話)配信直前プレミアイベントに出席し、自身の黒歴史について語った。

衣装が受け継がれない“黒歴史”も回想
SUPER EIGHTの横山裕が18日、都内で行われたABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』(11月19日午後10時~、全6話)配信直前プレミアイベントに出席し、自身の黒歴史について語った。
同ドラマにからめ、自身の黒歴史を問われた横山は「デビュー当時、『おばちゃんROCK』という歌を出した。その時に『ヒョウ柄服は戦闘着』という歌詞があって、『ヒョウ柄服で衣装作ろう』となって、しかも戦闘着ということで、大きい肩パッドで、グループ全員で作った。歌番組に出た時、まあ、場所をとる(笑)。一列に並べない。最終的に、歌番組に出るにあたって、皆、斜にかまえて、コンパクトにキュッとなって。恥ずかしいなと思います。黒歴史ですね」と述懐。
衣装は、事務所の後輩に受け継ぐ伝統があるものの「その衣装だけは後輩も着ていない。どこ行ったのか分からない。その衣装だけ誰も着ていないですね」と繰り返した。
また、主演の柴咲コウは、町中で横山を目撃したと明かして「楽器を背負ってて、何の変装もなく、丸出し。『あんなに丸出しでいいの!?』というくらい素だった。本当にビックリして。いつもあんな丸出しで歩いてるんですか!?」とビックリ。横山は「5日前にムロツヨシさんにも言われた」と明かした。
同イベントには、川口春奈、栁俊太郎、浅香航大、橋本淳、茅島みずき、齊藤なぎさ、帆純まひろ、鈴木浩介、ユースケ・サンタマリア、鈴木保奈美も出席した。
同作は、芸能スキャンダルの裏側に迫るエンターテインメント。芸能事務所と週刊誌が、スキャンダルの掲載を巡って争いが繰り広げられる72時間を描く。横山は、大手芸能事務所KODAMAプロダクションの俳優事業部・本部長の明石隆之を演じた。
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