柴咲コウ、主演ドラマのリアリティーに自信「ドキドキする作品」 事務所の代表役を好演

柴咲コウが18日、都内で行われたABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』(11月19日午後10時~、全6話)配信直前プレミアイベントに出席し、同作にまつわるトークを展開した。

プレミアイベントに出席した柴咲コウ【写真:ENCOUNT編集部】
プレミアイベントに出席した柴咲コウ【写真:ENCOUNT編集部】

川口春奈は週刊誌記役が「新鮮でした」

 柴咲コウが18日、都内で行われたABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』(11月19日午後10時~、全6話)配信直前プレミアイベントに出席し、同作にまつわるトークを展開した。

 同作は、芸能スキャンダルの裏側に迫るエンターテインメント。芸能事務所と週刊誌が、スキャンダルの掲載を巡って争いが繰り広げられる72時間を描く。

 主人公で芸能事務所の代表・井岡咲を演じた柴咲は、同作について「ドキドキするような作品」と評し、自身の芸能活動20年の経験を踏まえながら「割とリアリティーが追求されているのでは」と自信を見せた。

 川口春奈は、自身が演じた週刊文潮の記者・平田奏について「なんかすごく、熱量とかネタというか、記事に対しての情熱がすごい」と言い、「人一倍暴きたいという気持ちに対してどん欲で、執着みたいなものが大きいキャラクターだった。遠いようで近い存在。まったく関わりがない人たちではない。そういった人たちを演じるのは不思議な気持ちにもなりながらセリフを発する場面が多かったです」と説明。

 平田のダークな部分に触れて「あまり笑わなくて、何を考えているのかよく分からないキャラクターは、自分としては今までやったことがなかったから、それはすごい楽しかった。新鮮でした」とほほ笑んだ。

 同イベントにはSUPER EIGHTの横山裕、栁俊太郎、浅香航大、橋本淳、茅島みずき、齊藤なぎさ、帆純まひろ、鈴木浩介、ユースケ・サンタマリア、鈴木保奈美も出席した。

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