歌手の守屋浩さんが死去 「僕は泣いちっち」などのヒット曲 和田アキ子「偉大な大先輩」

「僕は泣いちっち」などのヒット曲で知られる歌手の守屋浩さんが、19日に前立腺がんのため死去した。享年82歳。近親者のみで家族葬を行った。

守屋浩さん【提供:ホリプロ】
守屋浩さん【提供:ホリプロ】

ホリプロの第1号タレント 「タレント・スカウト・キャラバン」の名付け親

「僕は泣いちっち」などのヒット曲で知られる歌手の守屋浩さんが、19日に前立腺がんのため死去した。享年82歳。近親者のみで家族葬を行った。

 守屋さんは、1959年に「泣かないで帰ろう」でレコードデビュー。同年発売した「僕は泣いちっち」が大ヒットし、60年、同曲でNHK紅白歌合戦に初出場した。同年に創業した大手芸能事務所「ホリプロ」の第1号タレントとして活躍し、76年の現役引退後は、ホリプロの取締役宣伝部長に就任。「ホリプロ・タレント・スカウト・キャラバン」には、名付け親として立ち上げにも参加した。

 2年前に前立腺がんが発覚。自宅のある静岡県伊東市内の施設で療養していた。

 守屋さんの訃報を受け、歌手の和田アキ子は「私にとって、気軽に話しかけられないくらい尊敬する偉大な大先輩でした。右も左もわからない私に、芸能界の礼儀や縦社会を教えて頂きました。心よりご冥福をお祈り申し上げます」とのコメントを出した。

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(ENCOUNT編集部)

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