流出した個人情報の行方にスタジオ絶句 トラウデン直美も高校時代に「1件の漏洩」が確認
ABEMAで11日、都市伝説系YouTuber・Naokimanの冠番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#4が放送された。

都市伝説系YouTuber・Naokimanの冠番組
ABEMAで11日、都市伝説系YouTuber・Naokimanの冠番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#4が放送された。
『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』は、YouTubeチャンネルの登録者数が累計380万人を超える都市伝説系YouTuberのNaokimanのもとに都市伝説好きの有名人が集結し、昨今話題のニュースをきっかけに、この世にあるかどうかわからない、真偽不明のうわさを“愛と浪漫”をもって楽しく語り合うエンターテインメントショー。
#4では、“世界に買われ盗まれる日本の危機SP”と題し、サイバー攻撃や闇サイト、スパイ疑惑など、身近に潜む“見えない脅威”を、ゲストの小木博明(おぎやはぎ)、柳俊太郎、トラウデン直美らとともに、都市伝説的視点で深掘りした。
柳が挑んだのは、ホワイトハッカー・杉浦隆幸氏監修による「個人情報流出チェック」。メールアドレスを用いてパスワードが漏洩した記録を確認するというこの検証。早速アドレスを入力し、緊張した面持ちでモニターを見つめるなか、「漏洩は0件」という結果が。「おぉ~!あぶね~!」と肩を撫で下ろす柳に、スタジオからも安堵(あんど)と拍手が巻き起こった。
一方Naokimanは、「2024年に1件の漏洩」が発覚し、「えぇぇ!? 俺だけ!?」と動揺。
また、過去にインスタグラムを乗っ取られたことがあるというトラウデン直美も、当時高校生だった「2017年に1件の漏洩」が確認され、「教育機関から漏洩」している可能性が判明。まさかの出どころにスタジオは、「そんなところからも!?」と驚がく。
さらに流出した情報の行方について「闇サイト(ダークウェブ)上で売買され、犯罪で使われることもある」とも明かされ一同は絶句した。
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