藤原紀香、性がテーマの出演ドラマを絶賛「全然いやらしくなく、明るく爽やか」
女優の藤原紀香が19日、アメーバオフィシャルブログを更新。配信がスタートした出演中のABEMAオリジナル連続ドラマ「17.3 about a sex」を絶賛した。
ABEMAオリジナル連続ドラマ「17.3 about a sex」配信スタート
女優の藤原紀香が19日、アメーバオフィシャルブログを更新。配信がスタートした出演中のABEMAオリジナル連続ドラマ「17.3 about a sex」を絶賛した。
初回配信を終えて「性のテーマなのですが、全然いやらしいドラマではなく、明るく爽やかに、そして、真面目な話をユーモラスに、編集もテンポよく、素敵な仕上がりのドラマ」と、手掛けた藤野良太プロデューサーと金井絋監督にエールを送った。
「Seventeen」の専属モデルであり、“次世代を担う若手女優”として注目を集める永瀬莉子、田鍋梨々花、秋田汐梨がトリプル初主演を務めている。
同ドラマは17歳の女子高生3人が恋にセックスに揺れ動くリアルな心情を描くひと夏の青春恋愛物語。「初体験の世界平均年齢は17.3歳―――――」とあるサイトに載っていた情報をきっかけにして、彼女たちがなんとなく持っていた“性の価値観”が揺らぎ始める。
藤原は永瀬演じる清野咲良の母親・清野亜紀役を演じていて、ブログでは「主人公の女子高生3人のやりとりが、とにかく可愛く面白くて」と表現。秋田、永瀬、田鍋らとの4ショットを公開した。
さらに、藤原は「それぞれが全く違う恋愛スタイルですが、若い世代の女の子なら『あれ???』と一度は悩むような題材を丁寧に深掘りしてるので、10代の子が見たときに、3人の誰かに共感して感情移入できるようになっていると思いました」と感想を述べた。
また、間違った性の情報なども溢れている現実に対して「諸外国のように現代にふさわしい性教育の在り方を考えていかねばならない世の中なのだと、このドラマを通して感じました」ともつづった。
この投稿にファンからは「娘と性についてオープンに語り合う事にすごく抵抗があります。でも、とても大切な事なんですよね」「中学生や高校生にとってとても為になったと思います」「すごい奥深い話ですね」「正しい性教育が行われることを願っております」などの声が寄せられている。