「こんな綺麗な46歳いる!?」 元『めざまし』お天気お姉さん、芸能界引退した現在が話題「立派な仕事してますね」
フジテレビ系朝の情報番組『めざましテレビ』の「お天気お姉さん」として人気を博した元フリーアナウンサー・高樹千佳子さん(46)が11日、『ABEMAエンタメ』の密着企画「NO MAKE」に出演。一般企業に勤務する現在の様子とともに、仕事が激減した転機を振り返った。

ヘルスケア企業の広報として奮闘中
フジテレビ系朝の情報番組『めざましテレビ』の「お天気お姉さん」として人気を博した元フリーアナウンサー・高樹千佳子さん(46)が11日、『ABEMAエンタメ』の密着企画「NO MAKE」に出演。一般企業に勤務する現在の様子とともに、仕事が激減した転機を振り返った。
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2019年に17年間所属した事務所を退所して芸能界を引退すると、大手不動産企業に就職。1年半前には子育て時間を確保したいと再び転職して、現在はヘルスケア企業の広報として働いている。
そんな高樹さんは大学2年生の頃にスカウトされて芸能事務所に所属すると、大学4年時に『めざましテレビ』のお天気キャスターに抜てきされた。
“ちかちゃん”の愛称で親しまれた当時の人気ぶりについて、「身の丈以上の仕事をいただくことはあって、成長のチャンスとして前向きに捉えて『この経験を経ないと成長できない』と考えていました」と回想。34歳で結婚すると、「20代、30代、40代とライフステージが変わっていく中で、20代と同じ仕事量をキープするって難しいことなんだな」と痛感したという。
ピーク時はレギュラー番組が6~7本ほどあったが、「30半ば近くになってレギュラーが2とか1の時もあったので。一番忙しい時は月に2~3回だったのが、30代になって稼働日が月に4~5回という時もありました」と結婚・出産を経て仕事が激減したと振り返った。
現在の高樹さんの姿に、視聴者からは「やっぱり立派な仕事してますね」「こんな綺麗な46歳いる!?」「ビジュのレベルがやっぱり違うな」「50手前で美人すぎだろ」「話し方にも知性がすごく感じますね」などの声が寄せられていた。
