益若つばさが「10秒マツエク」発表 子育てとプロデュース業の両立に苦労話も

モデルの益若つばさ(34)が7日、自身がプロデュースする「Dolly Wink(ドーリーウインク)」の新商品発表会に出席した。

新商品発表会に臨んだ益若
新商品発表会に臨んだ益若

益若つばさプロデュース「Dolly Wink」新商品発表会

 モデルの益若つばさ(34)が7日、自身がプロデュースする「Dolly Wink(ドーリーウインク)」の新商品発表会に出席した。

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「Dolly Wink」は2009年に益若をプロデューサーに迎えて誕生した、株式会社コージー本舗のアイメイクブランド。新商品発表会では、アイメイクの常識を変える新しい部分用つけまつげ「EASY LUSH(イージーラッシュ)」(11月14日より発売)が発表された。

 誕生から10周年を迎えた同ブランド。立ち上げ当時について益若は「息子が0歳だったので子育てをしている合間、息子が寝ている間にデザイン画を描いていました」と子育てとプロデュース業の両立に苦労したことを明かした。新商品のコンセプトは「10秒マツエク」で、「つけまつげは扱いにくい」というイメージを覆す益若の自信作だ。一挙に16パターンが発売されるということで、デートや食事会にオススメは「ナチュラルロング」、イベントやSNSで映えるのは「ホリデーピンク」など、シチュエーション別のオススメを紹介した。

 最後に「新時代のつけまつげができたと思っています。全員に絶対、似合うものがあると言っても過言ではないくらい、バリエーション豊富なものができたので、とにかく一度は付けてみてほしいなと思います」と語り、新商品発表会を締めくくった。

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