ABEMA『世界の果てに、くるま置いてきた』第3話が5日、放送された。今回の放送にも前シリーズに出演した東出昌大が登場。たちまち話題になった。

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『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ（通称：せかはて）は、著名人を“世界の果て”に置き去りにし、旅先での出会いや現地のリアルな様子を通じて、「人はなぜ旅をするのか」「“人生”という旅の目的は何か」に迫るドキュメンタリーバラエティー。

　これまでに、実業家の西村博之氏と俳優の東出昌大が出演。第3弾となる今回は、お笑いコンビ・令和ロマンの高比良くるまが主人公に。ほぼ“人生初海外”でローカル路線バスやヒッチハイクなど、基本的に陸路のみの手段で南アジア縦断に挑んでいる。

　#3の放送では、東出が再び登場。番組は、寺院のような場所で静かにたたずむ東出の姿から始まった。真剣な眼差しをカメラに向けるシーンに続き、突然、上半身裸で現れる場面が放送され、SNSでは視聴者から大きな反響が寄せられた。

　ネット上には「イケメン登場」「絵になる存在」といった絶賛の声が集まったほか、「突然のはだけ」「東出、どこにおんねん！」など、思わずツッコミたくなるような反応も見られた。過去に過酷な大陸横断の旅を経験してきた東出の存在感が、今回の放送でも番組に独自の緊張感と魅力を加えていたといえる。

※高比良くるまの「高」の正式表記ははしごだか