庄司智春、新型コロナ感染1か月も後遺症明かす「元には戻っていない感じ」

お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春が15日、YouTubeチャンネル「庄司智春チャンネル」を更新。新型コロナウイルス感染症の後遺症について明かした。

「品川庄司」庄司智春【写真:Getty Images】
「品川庄司」庄司智春【写真:Getty Images】

「これが後遺症なのかなーっていう感じがしますね」

 お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春が15日、YouTubeチャンネル「庄司智春チャンネル」を更新。新型コロナウイルス感染症の後遺症について明かした。

 庄司は1か月前の8月14日にPCR検査を受け、陽性と判明して入院。29日に退院し、仕事も徐々に再開している。

 この日、「仕事帰り車の中で独り言」と題し、車を運転しながら、現在の症状について言及。

「後遺症はどうなんですか? とか退院されてからどうですか? っていうコメントも結構いただくので」と前置きし、自身の体調について「多少胸のほう、肺なんですかね。そこらへんはまだ、コロナになる前には、元には戻っていない感じはしますね。若干やっぱり違和感……、痛むというか違和感があったりとかはするんで、これが後遺症なのかなーっていう感じがしますね」と告白した。

 コロナ感染者の後遺症の報告例はたびたびニュースでも取り上げられている。庄司は「実際に後遺症に悩まされている方もいらっしゃいますから、本当ね、こればっかりは個人差があると思うんですよ」との見方を示した。

 完全回復にはまだ時間がかかる様子で「#皆様のおかげで少しずつ元気になってます」とハッシュタグをつけた。

次のページへ (2/2) 【動画】コロナの後遺症について明かす
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