「indigo la End」、11月から有観客ホールツアー開催 8月ライブの映像作品発売も決定
ロックバンド「indigo la End」が11月よりホールツアー「indigo la End ONEMAN TOUR 2020-2021『夜警』」を開催することが15日、分かった。
同ツアーは新型コロナウイルスの感染拡大予防ガイドラインに基づき実施予定
ロックバンド「indigo la End」が11月よりホールツアー「indigo la End ONEMAN TOUR 2020-2021『夜警』」を開催することが15日、分かった。
開催の発表に併せて、11月6日からスタートし12月3日の国際フォーラムまでの日程が明らかに。同ツアーは新型コロナウイルスの感染拡大予防ガイドラインに基づき実施される。
また、8月8日に行われた屋外無観客ライブ「indigo la End 10th Anniversary Visionary Open-air Live『ナツヨノマジック』」の映像作品が豪華パッケージで11月4日にリリースされることも発表された。
同ライブは8月に生中継されたもので、パッケージ作品では新たな編集とサウンドミックスでさらにクオリティーの上がったライブ映像が収録されるだけでなく、特典映像としてメーキング映像が収録され副音声にはメンバーによるオーディオコメンタリーが収録されており、無観客ライブの裏側も楽しめる作品となっている。
また、美しいライブ写真が収録された60ページのフォトブックレットと、三方背ボックス付きの豪華パッケージ仕様となっており、indigo la Endの結成からの10年をつづった川谷絵音によるエッセー「10年の手記」が特別に収録される。
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【写真】「indigo la End 10th Anniversary Visionary Open-air Live『ナツヨノマジック』」ジャケット写真