新垣結衣、「オヤハル」で見せた茶髪&赤特攻服のヤンキー姿に「しばかれたい」の声
日本テレビ系ドラマ「親バカ青春白書」(毎週日曜、午後10時30分)の最終回が13日に放送され、新垣結衣の“ヤンキー”姿が話題となっている。
13日に最終回を迎えた日本テレビ系ドラマ「親バカ青春白書」
日本テレビ系ドラマ「親バカ青春白書」(毎週日曜、午後10時30分)の最終回が13日に放送され、新垣結衣の“ヤンキー”姿が話題となっている。
13日の放送で最終回を迎えた同ドラマ。この日の放送で、ムロツヨシ演じるガタローの亡くなった最愛の妻役として出演した新垣演じる幸子の“衝撃”の過去が明らかとなった。
ガタローの母親役の多恵(高畑淳子)と娘役のさくら(永野芽郁)が会話するシーンで幸子が実は元ヤンキーだったという過去が明らかとなり、赤い特攻服を着用した新垣の姿が放送された。
ヤンキーだったものの猛勉強の末、東大に入学した幸子だったが、元暴走族の弁護士に「お前ら、人生台無しにしたくなければ東大に行け」と言われたことが理由だったと明かされる場面も。かつて新垣が出演した人気ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)をほうふつとさせるこのシーンに、ネット上も「懐かしい」「まさかのドラゴン桜」など大いに沸いていた。
また、さくらが過去に車にひかれそうになった際の回想シーンでは、幸子がドライバーへ「こらぁ! どこ見て運転しよんじゃ殺すぞ、こらぁ」と“恫喝”する一幕も放送され、普段とのギャップが魅力的な場面の数々が流れた。
放送後には同番組の公式SNSが、赤の特攻服に茶髪姿の新垣のオフショットを投稿。クランクアップ時のひとこまのようで福田雄一監督との2ショットなども公開。「まさかのバリバリヤンキー姿でアップ!先には出せませんでした」と紹介している。
赤の特攻服には「仲間を照らす太陽 この友情に幸あれ」と記されており、娘さくらの名前を匂わせるかのようなさくら柄の刺繍も施されている。
この貴重な新垣の“ヤンキー”姿には「レアな結衣ちゃんありがとう」「ギャップにまた惚れました」「特攻服もお似合い~!」「まさかのドラゴン桜!」「世界一可愛いヤンキー」「しばかれたい」「可愛さが隠しきれてない」など歓喜の声があがっている。