梅宮アンナ、飛行機でのマスク拒否に苦言「身勝手な思考、米国では許されません」
タレントの梅宮アンナが12日、自身のインスタグラムを更新。娘の百々果さんの大学準備のためにアメリカ本土へ行っていたことを報告した。
日本に帰国してからは「2週間の自宅待機」
タレントの梅宮アンナが12日、自身のインスタグラムを更新。娘の百々果さんの大学準備のためにアメリカ本土へ行っていたことを報告した。
アンナはコロナ禍でのアメリカへ行く際の注意点を伝えたいとした上で、「やはり、それなりの理由がないと難しいと思います。普通に観光で行く人をみかけませんし、その生き証人がいないから」と記した。
百々果さんはアメリカのパスポートを持っているがアンナは所持しておらず。そのためアメリカ入国の際に2週間の隔離を求められるのではないかと考えていたようだが「普通に出れまして。。びっくりしちゃって ただ今回ひとりではなくて、アメリカ人の母、アメリカ人の娘といて、アメリカには、娘の大学の為に来たと、伝えたから、すんなり通過できたのかもしれません。もし、私だけの場合だと、また、違うのかもしれませんね」と入国時の状況をつづった。
さらにロサンゼルスの空港について「見た事がない風景でした。飛行機も、空港も人がいなくて。。本当に驚きました ガラガラなのです」と異様な雰囲気の空港について感想を記した。
そして「私達は、ロスから国内線に乗りました。。アメリカの規則は、厳しく、マスクをしない人は、飛行機に乗せません」とし、「日本では、数日前、飛行機でマスクを拒否した人がいましたね? あのような身勝手な思考の人はアメリカでは、許されません。。アメリカ国内線厳しいですよ」とした。
なお、日本に帰国してから2週間が経過したというアンナ。「帰国では、成田空港にて、PCR検査を受け無事に再入国をして、更に菌を持ち込んでいないのか? 毎日ずっとそんな思いをしながら生活をして、いつ、自分がコロナに感染するかわからない未知の領域にいる訳ですから。出発から自宅に着いて、それから2週間はずっと様子見でした。。これは、コロナに感染する想定を考えていた私なりの考えでした。2週間の自宅待機を経て、今、今日現在も元気で日々生活をして、キチンと生きています」と自宅で外出を自粛し、過ごしていたことも明かしている。