俳優の石橋静河が1日、所属していた事務所・Plageを離れ、ヒラタインターナショナルに移籍することを自身のインスタグラムで発表した。

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　現在31歳の石橋は、2026年度後期のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』のヒロインを務めることが発表されている。

　石橋は自身のインスタで「ご報告」とし、「この度、長年お世話になったPlageを離れ、ヒラタインターナショナルに所属する運びとなりました」と移籍を発表した。

　続けて、「役者としてゼロからスタートし、右も左もわからない私を支え、土台を作ってくださったPlageには、感謝しかありません。これまで支えてくれた方々への恩を胸に、新たな出会いに感謝しながら、より一層精進して参ります」と感謝をつづり、「今後とも応援よろしくお願いいたします」と締めた。

　石橋は1994年生まれの31歳。2015年に俳優デビューし、24年のNHKドラマ『燕は戻ってこない』では、生活苦から代理出産を引き受ける主人公を演じ、東京ドラマアウォード2024で主演女優賞を受賞。26年度後期のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』のヒロインを務めることが発表されており、連続テレビ小説への出演は、18年の『半分、青い。』以来2回目となる。

　移籍先のヒラタインターナショナルには宮崎あおいらが所属している。