見取り図・盛山、スロットで生計立てた過去「NSCの1年間、一切バイトしてない」「期待値と知識とテクニックで勝てる」

お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が29日、ABEMA『パーラーカチ盛り ABEMA店』(金曜午後11時)に出演。養成所時代はスロットで生計を立てていたことを明かした。

見取り図の盛山晋太郎【写真:ENCOUNT編集部】
見取り図の盛山晋太郎【写真:ENCOUNT編集部】

ABEMA『パーラーカチ盛り ABEMA店』

 お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が29日、ABEMA『パーラーカチ盛り ABEMA店』(金曜午後11時)に出演。養成所時代はスロットで生計を立てていたことを明かした。

 この日は「カチ盛り徹底論争パチンコVSスロット」を実施。パチンコとスロット、どちらがおもしろいのかを討論する内容で、番組レギュラーの盛山はスロット派として参加した。

 そんな中、見届け人の1人である、同じくレギュラーメンバーのさらば青春の光・東ブクロが「実際、勝ちやすい勝ちにくいはどうなんですか?」と切り込んだ。ここでパチンコ・パチスロYouTube『うちいくTV』のヤルヲは、「理屈上、打てば絶対に勝てる台がパチスロにはあります」と発言。一同が「本当に!?」などと食い付くと、「そのためには目押し、図柄をそろえる能力を鍛えないといけないんですが……」と述べた。

 そのままヤルヲは「機械割100超えというんですね」と説明。すかさず盛山も「そうです! 期待値と知識とテクニックがあれば、勝てるのはスロットです」と断言し、「おかげで私、NSCの1年間、一切バイトしてない。それほど期待値がある」と豪語した。

 機械割とは、メダルを投入した際に何枚払い出されるかを表した数値で、理論上、100%を超えればプラスが見込める。基本的には設定(MAX6段階)とともに数値も高まるが、最低設定でも技術を駆使することで100%を超える機種も存在する。

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