「ワンナイトラブばっかりしてた」伝説的セクシー女優・蒼井そら、婚活での“大後悔”明かす
伝説的セクシー女優でタレントの蒼井そらが15日、ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(金曜午後11時)に出演。セクシー女優引退後の婚活事情について語った。

『しくじり先生』に出演
伝説的セクシー女優でタレントの蒼井そらが15日、ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(金曜午後11時)に出演。セクシー女優引退後の婚活事情について語った。
この日は、蒼井そらが“しくじり先生”として登壇。30歳でのセクシー女優引退後、「幸せな結婚生活にあこがれていた」ことから婚活をスタートさせるも、「港区に入り浸ってワンナイトラブを連発」した過去を公表した。
蒼井は「私の人生を振り返ると、これが1番のしくじりです」と苦笑い。理由については「性に奔放になりたい感じでもなく、ただ本当に結婚相手を探していたら、なんかワンナイトラブばっかりしてた」と述べ、「好きになった人が振り向いてくれないフラストレーションで、全然知らない人とワンナイトラブして(気持ちを)上書きしたかった」と分析した。
続けて、「自分が1番なりたくない自分になって大後悔」と発言。「セクシー女優がプライベートで性に奔放になるのはダメだと思っていて、現役時代は、彼氏以外との体の関係はなかったんです」と語り、「引退したらタガが外れて性に奔放になってしまった。こうはなりたくないという人間になってしまった」と告げた。
この流れで「なりたくない自分」とのテーマになると、タレントの二瓶有加は「私は食えるようになったのが、芸事で食べられるようになったのが最近なので……」とコメント。「今年30(歳)で今29(歳)なんですけど、周りが働き出してからOLさんになると、お金を持ち出すじゃないですか」と同意を求め、「でも25~26(歳)とか、まだ全然食えてなかったんで、タイミーとかで何とかしてたんですよ」と明かした。
二瓶は「でも、私は友達にお金ないとかって言えなくて……」と当時の心境を吐露。「タイミーで、やっとの思いで稼いできた7000円で『いいよ、いいよ。出すよ、出すよ』ってやった時は、こんな大人になりたくなかったなぁと思ったりしました」とも打ち明けると、共演の平成ノブシコブシ・吉村崇が「ワードがよくない。『食える』『稼ぐ』」とツッコミを入れ、スタジオの爆笑を誘った。
