元日テレアナが銀座のホステス時代を回想 社長や会長の接客に大苦戦…ママからは「お人形さんかい?」
元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜が12日放送のABEMA『愛のハイエナ season4』に出演。銀座のホステス時代を振り返った。

厳しかった日テレ時代
元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜が12日放送のABEMA『愛のハイエナ season4』に出演。銀座のホステス時代を振り返った。
東洋英和女学院大時代には“ミス東洋英和”に輝いたこともある笹崎。2015年に日テレに入社したが、入社前に銀座でホステスを務めていたことでも知られる。
番組で当時を回顧。企業の社長や会長といった肩書きの客層を相手にする接客で、高い水準のマナーや気配りを求められていたものの、「教えてもらうけど、出来ない」と苦戦していたという笹崎は「ママに『お人形さんかい?』と言われました」と苦い経験を振り返った。
さらに日本テレビ時代を振り返り、「どちらかというと体育会系で、上下関係もしっかりしていた」とコメント。さらば青春の光・森田が「どこがゆるい?」と他局について訊ねると、笹崎は「お台場とかは……“和気あいあい”とされているなって」と返し、笑いを誘っていた。
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【動画】“ミス東洋英和”だった大学時代の笹崎の姿
