元セクシー女優でタレントの蒼井そらが8日、ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』（金曜午後11時）に出演。本当の生年月日と本名を明かした。

「1000人の中の1人に選ばれた」　成金イメージが先行する有名社長の“本当の顔”

　蒼井は2002年にAVデビュー。アジア圏、特に中国では中国版SNS・ウェイポーのフォロワーが約2000万人を数えるなど絶大な人気を誇る。
　
　そんな蒼井は冒頭、プロフィールを紹介した。そこには「1983年11月11日生まれ。41歳。（44歳）」と記されており、共演のオードリー・春日俊彰や平成ノブシコブシ・吉村崇らが「どういうこと？」「ちょっと待って！　同い年!?」などとざわつくと、蒼井は「実際は44歳。81年生まれです」と告白。一同が驚く中、「AV女優のデビューあるあるなんですけど……」と切り出し、「身バレのために生年月日を変えるっていう。18歳デビューが1番若いってところで、当時は20歳だったんですよ。それで『18歳にしよう』ってことで、このプロフィールになっております」と説明した。

　これを受け、吉村らが「なるほど」と納得すると、同じく共演のハライチ・澤部佑が「誕生日も違うんすか？」と質問。蒼井は「はい」と即答し、「4月26日生まれ」と述べた。

　この事実に、さらにスタジオが「全然、違う！」「ええっ!?　そうなんだ？」などと騒然とすると、蒼井は「蒼井そらちゃん的には83年11月11日が誕生日になってます」とひと言。続けて、「純子的には44歳」とさらりと告げた。これにも、一同は「純子？」と即反応。蒼井は「本名は純子」と語り、共演者たちから「しっかり40代の名前」「純子さん。安心するよね。親近感覚える」などと評された。