菊地亜美、30時間の出産を動画リポート「想像以上の痛みがきてしまって…」リアルに伝える
第1子の女児を出産したタレントの菊地亜美が1日、自身のYouTube「あみちゃんねる」で出産リポート動画を公開した。出産から2日後に撮影した動画に加え、出産当日の陣痛の様子まで公開されている。
「よりリアルな経験を伝えられたら」 YouTube「あみちゃんねる」で出産リポート
第1子の女児を出産したタレントの菊地亜美が1日、自身のYouTube「あみちゃんねる」で出産リポート動画を公開した。出産から2日後に撮影した動画に加え、出産当日の陣痛の様子まで公開されている。
菊地は8月24日に出産を報告。「家での陣痛から30時間、病院に着いてからは21時間という長期戦」だったことを明かしている。
今回、菊地は「出産のこととかって時間がたつと忘れると聞いていたので、自分の記録用にも、これからお産をされる方にも私の場合のお産の話をしたいと思います」と話し、動画はスタート。「いいことばかり言うつもりはなくて、よりリアルな経験を伝えられたらと思うので、それでもOKな方は見てください」と話すように、自身が感じたリアルなお産の経験を話している。
また、動画の間には自宅での出産当日の陣痛の様子も公開されており、実際に撮影中に陣痛が来たりおさまったりする状況を話しており、「わかんないよね 何が(陣痛か)」と話すなど、まさにリアルな様子が伝えられている。
実際に入院してからは「想像以上の痛みがきてしまって、歩くどころかちょっとの体勢も変えられなくなってしまって、身体がガクブル震えてしまって、ちょっと意識がとんでたのか 覚えていないのか……」と想像以上の痛みがあったことを語った。
出産の瞬間での夫とのエピソードを話していると、「なんか泣けてきちゃった。まだ2日しかたっていないので鮮明すぎて」と涙する場面も。また「陣痛の痛みがLv10000だとしたら、出てくる痛みは100億倍だった。私は一生忘れない」と出産の痛みを菊地らしく表現していた。