弁護士が担当する被告人と結婚 アクリル板越しの猛アタックでオチる「究極の遠距離恋愛」
現代を生きるママたちのリアルな姿に迫るABEMA情報バラエティー『秘密のママ園』の第7話が22日、放送された。今回は離婚を特集。驚きの経歴を持つ弁護士が出演した。

ABEMA情報バラエティー『秘密のママ園』
現代を生きるママたちのリアルな姿に迫るABEMA情報バラエティー『秘密のママ園』の第7話が22日、放送された。今回は離婚を特集。驚きの経歴を持つ弁護士が出演した。
同番組は「昔ながらのママ像」にとらわれず、自分らしい生き方や子育てを模索する現代のママたちのリアルな姿に迫る情報バラエティー。独自の子育てを実践するママにフォーカスした企画をはじめ、有識者を招いた最新のお受験事情の深掘りトークや、もう一度恋をしたいシングルマザーによる恋愛企画など、多彩なテーマで現代のママたちの価値観やライフスタイルをひも解く。
「夫の財産根こそぎ取る方法」と離婚の際の注目ポイントを紹介したのは、弁護士の原口未緒氏。自身も4度の離婚経験があるが、2人目の夫との結婚の経緯が衝撃的だった。
原口氏は4度の離婚について問われると「出産と一緒で1回いくと、2回目、3回目ってね」と笑顔に。
2人目の夫は弁護士として担当した被告人。「被告人に刑務所行くときにアクリル板越しにプロポーズをされて……刑務所のなかにいるので会えないじゃないですか。それが燃え上がってしまって、出てきてから」と明かし、「究極の遠距離恋愛」とオチをつけていた。
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【写真】担当被告人と結婚してしまった弁護士…当時の姿
