安斉かれん、希望を表す真白な衣装で「a-nation online 2020」初出演
歌手の安斉かれんが29日、「a-nation online 2020」で自身初となるライブパフォーマンスを披露した。
「a-nation」は史上初のオンライン開催
歌手の安斉かれんが29日、「a-nation online 2020」で自身初となるライブパフォーマンスを披露した。
今年で19回目を迎え、これまでの観客動員数は610万人を超える国内最大級の音楽フェス「a-nation」。今年はコロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、a-nation史上初のオンライン・フェス「a-nation online 2020」として、日本をはじめ、アジア各国のステージから総勢100組以上が出演した。
安斉が出演したのはBlue Stage。
「2020年夏季高校野球 都道府県別大会 テーマソング」でもある最新曲「僕らは強くなれる。」に始まり、エイベックスの1990年代~2000年代のヒットソングをリバイバルカバーしたコンピレーションアルバムから「m-flo」の「come again」、自分を見失いそうになる恐怖と未来への不安な気持ちとの戦いを彼女自身の経験をもとにつづり、アニメ「ブラッククローバー」のエンディングテーマにも起用されていた楽曲「人生は戦場だ」、自身のデビュー楽曲「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」の計4曲を披露した。
希望を表す真白な衣装を身にまとい、初のライブパフォーマンスをする姿に、ファンからは、「生歌が聴けて嬉しい!!」「a-nation最高に素敵でしたよ」「ミニの衣装も素敵でした」など多くのコメントが寄せられた。
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【画像】真白な衣装にも注目!