伊藤千晃、「コロナ禍で戦う人々」と向き合う 自身もイベント中止など大打撃
アーティストやモデルとして活躍している伊藤千晃が21日にABEMAで放送された「ONE LIVE」に出演した。
音楽の力で社会問題と向き合うドキュメンタリー番組「ONE LIVE」に出演
アーティストやモデルとして活躍している伊藤千晃が21日にABEMAで放送された「ONE LIVE」に出演した。
同番組は音楽の力で社会問題と向き合うドキュメンタリー番組で今回、伊藤が「コロナ禍で戦う人々」と向き合っている。
初回の放送では伊藤のファンクラブ会員と一緒にコロナ禍の影響や乗り越えたことなどを話し合い、またいくつものアパレルブランドの縫製する技術力の高い町工場を訪ね、コロナ禍の中で新たに取り組んでいた事業を取材した。
自身も同じくコロナ禍で打撃を受け、ライブやイベントは中止となったが、自身とは違うフィールドで活躍する人たちの話を聞き、いま伊藤ができることとは何かということを3週にわたって放送する。
番組初回放送の直後から、伊藤のSNSには多くの反響が寄せられた。「大変だけど悪いことばかりじゃなく、普段気づかなかった当たり前に感謝する」「つらいのは自分だけではなく、どの業種の人も同じ」など伊藤の向き合う姿勢に対し、視聴者からは多くの賛同の声が届いている。
現在、「伊藤千晃×コロナ禍で戦う人々/ONE LIVE向き合い編 #10」はABEMAにて見逃し配信を実施中。また、28日午後10時30分からは「伊藤千晃×コロナ禍の影響を受ける現場/ONE LIVE学び編 #11」が放送予定となっている。
次のページへ (2/2)
【動画】伊藤千晃、コロナ禍での向き合い方を語る