モデルで実業家の福岡みなみが、10日からABEMAで放送された都市伝説系人気YouTuber Naokimanの初冠番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』第5話に出演。驚きの美容体験と救急搬送エピソードを語った。

　昨年ライバー事務所・like meを立ち上げ、実業家としても活躍するモデルの福岡。今回のテーマとなった「スピリチュアル・オカルト」について、「スピリチュアルや心霊は結構信じていて。除霊に行ったり、自宅にはお札を置いたりしています」と、日頃からスピリチュアルに親しんでいる様子を明かした。

　さらに、霊能者に自身を見てもらった経験についても告白した。「これまではそこまでお金を稼げず普通の生活を送っていましたが、1年ほど前に複数の霊能者から同じようなアドバイスを受けたところ、その後わずか1年で売上が10億円以上になりました」と驚きのエピソードを披露。スタジオからは「えー！」と驚きの声が上がった。

　また、福岡が昨年体験したという最先端の美容体験の話題に。「1回600万円の注射で、自分の幹細胞を作って戻すという“若返りの注射”をやってみたんですよ」と明かすと、「今29歳（今月1日に30歳）なんですけど、若すぎて細胞が強すぎて、2週間くらいで肌が一気に赤ちゃんみたいになったんです。でも、それが怖くなって。すぐ数週間で元に戻ったんですけど…」と当時を振り返った。

　さらに、「おかしいと思って、そのあと4日後くらいに動悸と息切れが止まらなくなり、救急車で搬送されました。本当に死ぬかもと思って死を覚悟した」と告白。最終的には「病院でも“先進医療なので対処できない”と言われた」と、先端美容に潜むリスクや葛藤についても率直に語る一幕があった。

　美容にかけてきた総額を質問されると、福岡は「最新美容に総額1億円以上を投資してきた」と明かし、「親からは『整形サイボーグ』って言われるんですけど……」と苦笑していた。