サトシ、ケイト・ロータスら参戦…RIZIN初の韓国大会、ABEMAが全試合生中継 視聴チケットは12日正午から販売開始
ABEMAは格闘技イベント『RIZIN WORLD SERIES in KOREA』(5月31日・韓国・仁川)をABEMA PPV(アベマ ペイパービュー)にて全試合生中継することを発表した。本大会の視聴チケットを12日正午より販売開始する。

日韓トップファイターによる対抗戦が注目
ABEMAは格闘技イベント『RIZIN WORLD SERIES in KOREA』(5月31日・韓国・仁川)をABEMA PPV(アベマ ペイパービュー)にて全試合生中継することを発表した。本大会の視聴チケットを12日正午より販売開始する。
RIZIN初の韓国大会となる『RIZIN WORLD SERIES in KOREA』では、日本と韓国のトップファイターによる対抗戦が見どころ。
RIZINライト級現王者のホベルト・サトシ・ソウザが参戦。韓国の実力派ファイター、キ・ウォンビンとの注目の一戦が決まった。キ・ウォンビンは、2019年7月にGLADIATORライト級王座、21年6月にDouble Gライト級王座を獲得しており、日韓の2冠王者としての誇りをかけてサトシに挑む。
3戦連続で1ラウンドフィニッシュという驚異的な強さを見せるサトシに対し、キ・ウォンビン選手がどのように仕掛けるのか。
さらに本大会では、『RIZIN.48』のバンタム級タイトルマッチで井上直樹にTKO負けを喫したキム・スーチョルと、『RIZIN LANDMARK 9 in KOBE』で同じく井上に敗れた佐藤将光によるサバイバルマッチや、昨年の『超RIZIN.3』という大舞台で絶対女王RENAを相手にRIZINデビューを果たしたケイト・ロータスと、「美人すぎる」と話題沸騰中のシン・ユリのマッチアップ、そして約半年ぶりの参戦となる三浦孝太と、韓国のクォン・ヨンチョルの対決など、注目の日韓対抗戦が目白押しとなっている。
