「パチンコを打ちたくて」3週間の入院を1週間に クズ芸人のパチンコ愛に共演芸人「そら、人気出るわ」
お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおが9日、ABEMA『パーラーカチ盛り ABEMA店』(金曜午後11時)に出演。岡野陽一と空気階段・鈴木もぐら、2人のクズ芸人を絶賛した。

見取り図・盛山「そら、人気出るわ」
お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおが9日、ABEMA『パーラーカチ盛り ABEMA店』(金曜午後11時)に出演。岡野陽一と空気階段・鈴木もぐら、2人のクズ芸人を絶賛した。
岡野ともぐらは、どちらもギャンブル好き。岡野は借金総額1000万円を優に超えており、もぐらは最高900万円の借金をほぼ完済したものの、テレビ東京系『ぴったり にちようチャップリン』で「キャッシュカードはマネジャーの管理下にある」ことを相方・水川かたまりバラされている。
だが、そんな2人はパチンコ業界では大人気だそうで、パチンコ好きで「19(歳の)時から、常にパチンコ・パチスロ動画を見てる」というジャンボたかおは、「大革命です!」と発言。「今までのタレントさんの(パチンコ)番組って、タレントさんはおもしろいですけど、今は打ってない人たちなんですよ」と語ると、「この2人は今、パチンコへの愛があって、それでいて台に詳しい。それでいてお金がない。それでいてスター。全ての要素が揃ってる。奇跡の2人なんです!」と熱弁した。
もぐらは2月末、変形性股関節症の手術を受け、両足に人工股関節を入れた。これについても、ジャンボたかおは「本当は3週間入院しなきゃいけないところを、パチンコを打ちたくて1週間にしたんです」と暴露し、レギュラーメンバーの見取り図・盛山晋太郎を「そら、人気出るわ」とうならせた。
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【写真】パチンコ業界で大人気の2人のクズ芸人
