小森純、超売れっ子時代の月収ぶっちゃけ 過去には現場マネジャーと密な関係

タレントの小森純がABEMAのバラエティ番組『FANTASTICSのイケメンを、壊したい!』の最終話(第12話)に出演。超売れっ子時代の月収やマネジャーから告白された“ギャル全盛期”のぶっちゃけ話を明かした。

小森純【写真:産経新聞社】
小森純【写真:産経新聞社】

現在は自身が経営するネイルサロンにてネイリストとして働く

 タレントの小森純がABEMAのバラエティ番組『FANTASTICSのイケメンを、壊したい!』の最終話(第12話)に出演。超売れっ子時代の月収やマネジャーから告白された“ギャル全盛期”のぶっちゃけ話を明かした。

『FANTASTICSのイケメンを、壊したい!』は、ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの「ABEMA」初冠バラエティ番組。メンバーの世界、佐藤大樹、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太が、人気芸人と共に大規模なドッキリなどの仕掛けだらけの旅に参加し、イケメンな表情を壊すことなくいられるのかを検証。なお、番組内でイケメンな表情を壊し、一番“おブス顔”と認定されたメンバーは、SNSにてその“おブス顔”が公開されてしまうというペナルティルールも。

 最終話では、前回に引き続き、木村慧人、八木勇征、中島颯太の3人が、お見送り芸人しんいちとカカロニの栗谷、そしてガイド(進行)を務めるロッチのコカド ケンタロウと共に、“イケメンたちのイマーシブ体験ツアー”に出かける。

 この日一行が訪れたのは、東京・中目黒にあるBLEA学園女子高等部。髪型や服装、メイクに関する校則が一切ナシと自由な校風で、生徒がギャルだらけだという今話題の学校に先生として“没入”し、生徒の相談に乗るなど、女子校の先生をイマーシブ。お悩み部屋を訪れたのは女子高生ではなく、“超ド級”のお悩みを抱えた訳あり女性タレント。

 まず初めに、中島が待つ部屋に登場したのは、ギャルモデルの小森。20代で雑誌・テレビに引っ張りだこで、見かけない日はないというほど活躍していたが、2012年、とあることがきっかけで芸能界をフェードアウト。

 現在は自身が経営するネイルサロンにてネイリストとして働く小森が、「ちゃんと相談に乗ってくれます?」と口を開き、「当時の最高月収が1700万円くらいだった」と告白。

 さらに、小森はお見送り芸人しんいちのもとにも登場。突然の展開にしんいちは「当時めちゃくちゃ好きだった」と口にするが、小森が「今は?」と問い詰めると、「まだおったんやっていうびっくりも……」と口にし、小森は「失礼じゃない?」とイラッとした様子。

 そして、「21歳くらいのときに現場のマネジャーと密な関係になり、彼が何かを勘違いしてしまってガチで告白してきた」と驚きのエピソードを披露。これに対し、しんいちは「何ていうか……軽く見られてたんちゃいます?」「不倫とかもしてないんですか? したらいいんじゃないですか? 小森さんこの先もうキツいやん。今需要ないからそれくらいやっていかないと!」と答え、小森は「なんでこんなこいつ投げやりなの?」と大絶叫。再び小競り合いに発展し、番組を見守るスタジオメンバーは笑いに包まれた。

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