21日にテレビ朝日系で放送された「ミュージックステーション 2時間SP」に“K-POPアベンジャーズ”こと「SuperM」がリモート出演し、圧巻のパフォーマンスを披露した。

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「SuperM」のメンバーで「NCT 127」のメンバーでもあるマークが放送内で、ゲスト出演していたお笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹から「兼近レベル100」と称され話題となっている。

　兼近は「SuperM」のパフォーマンスを見届けた後、「兼近レベル100の方がいますね」と自身と同じピンクヘアのメンバーがいたことについてボケた。するとこれにすぐさまツイッター上では反応が。

「兼近100レベルにめっちゃ笑ったよ」「兼近100が止まらない」「兼近レベル100で腹筋死んだwww」「兼近レベル100、トレンド入り。わろた大爆笑」と話題となり、すぐに日本のトレンドに入るなど大きな反響を呼んだ。

　マークが所属する「NCT 127」は韓国出身の次世代ダンスボーカルグループ。2020年3月に韓国で発売した「NEO ZONE」で120万枚以上を売り上げ、23週連続で米ビルボード各種チャートにランクインし続けるワールドワイドなグループだ。

　12月23日に日本オリジナルミニアルバムを発売することが明らかとなっており、今後、日本での活躍も期待されている。兼近との共演が実現するかにも注目が集まる。