氷川きよしが語る次なるステップ「いよいよ私の正体がバレます」 AMDアワード一問一答
「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'19/第25回AMDアワード」で、優秀賞・AMD理事長賞を受賞した歌手の氷川きよしが20日、授賞式終了後、囲み取材に応じ、次なる限界突破、28日から明治座で開催される氷川きよし特別公演について語った。以下は一問一答。
次公演での七変化を“予告”「あんな格好、こんな格好します」
「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’19/第25回AMDアワード」で、優秀賞・AMD理事長賞を受賞した歌手の氷川きよしが20日、授賞式終了後、囲み取材に応じ、次なる限界突破、28日から明治座で開催される氷川きよし特別公演について語った。以下は一問一答。
――本日はおめでとうございます。
「みなさんのおかげで、素晴らしい賞がいただけてうれしいです」
――大先輩の生まれ変わりである「AI美空ひばり」と同時受賞となりました。
「ひばりさんがご健在だったら、どういう話ができたかな、いつも考えるんですけど、(AI美空ひばりの)『あれから』も本当に好きな曲で、カバーさせていただきたいという気持ちもあります。その素晴らしいひばりさんの『あれから』と『限界突破×サバイバー』、今回(AMDアワードに)出させていただいて、本当にありがたいです。これまで20年間、自分の型にはめて、そこからはみ出さないように表現していかなければいけないと思っていたのですが、話題にしていただいて、自分の生き方とか個性を、これからの人生では出して、表現していきたいなと感じました。誰でもなく自分を生きるということを『限界突破×サバイバー』で学ばせていただいて、1人1人が個性を大事に輝ける時代になったらといいなと思っています」
――次に“限界突破”したいことはありますか。
「年齢も年齢なので、年齢に負けない限界突破をして美しくいたいですね。輝いていたいです、きれいに。やはり努力はちゃんと実るので、毎日のトレーニング、メンテナンスを忘れず、清潔感を持った美しさを大切にしていけたらと思っています」