とろサーモン久保田、過去の騒動後に待ち受けていた悲しい現実「全員呼んでくれませんでした」

お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが13日に放送されたABEMA『チャンスの時間』(午後11時)に出演し、過去の騒動後に待ち受けていた悲しい現実を告白した。

『チャンスの時間』に出演したとろサーモンの久保田かずのぶ【写真:(C)AbemaTV, Inc.】
『チャンスの時間』に出演したとろサーモンの久保田かずのぶ【写真:(C)AbemaTV, Inc.】

ABEMA『チャンスの時間』に出演

 お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが13日に放送されたABEMA『チャンスの時間』(午後11時)に出演し、過去の騒動後に待ち受けていた悲しい現実を告白した。

 13日放送の#309では、出演者たちが悪口・文句を一切封印し、“また仕事をしたい”と思う素晴らしいスタッフを実名で暴露する企画「ぜってぇまた仕事してやんぞ!スタッフ暴露大会」を実施。

 第2弾となる今回は、久保田のほか、ベッキー、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史、三四郎の小宮浩信、東京ホテイソンが“また仕事をしたい”と思ったスタッフをエピソードとともに暴露した。

 久保田は『M-1アナザーストーリー』の密着でディレクターの坪内大輔氏に出会い、その縁でKBC九州朝日放送のバラエティー番組『とろサーモンのクズメンタリー』がスタートしたと明かす。

 番組について「リアルすぎてこんな映像東京じゃ絶対無理やろと思った。ただどんどん数字が良くなって、並びでトップになった。番組を買ってもらって今Netflixまで行ったんです」と語った久保田は、「久保田を一番活かせるようなことを考えてくれる人」と坪内氏への感謝を込めた。

 そんな久保田は、ノブに「炎上して仕事がちょっとなくなったやん。そこからの復活劇は誰になるの?」と質問され、「(番組に)よく呼んでくれてて、信用していた人が5、6人くらいかな。全員呼んでくれませんでした」と回答。「あれ以来都内のスタッフは誰も信用してないです」と悲しげに明かした久保田に一同爆笑となる場面もあった。

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