星野真里、「過ぎ去った命を想うとき」の短歌にネット感銘「胸を打たれる」「深い」

俳優の星野真里が、11日までに自身のインスタグラムを更新。台湾を訪れたことを報告しつつ、つづった短歌が感銘を呼んでいる。

星野真里【写真:ENCOUNT編集部】
星野真里【写真:ENCOUNT編集部】

台湾旅行で鉱山の跡地へ

 俳優の星野真里が、11日までに自身のインスタグラムを更新。台湾を訪れたことを報告しつつ、つづった短歌が感銘を呼んでいる。

 星野は「過ぎ去った命を想うとき人はきっと静かな顔をしている。#短歌 #taiwan #台湾 #想像力」とつづり、台湾旅行について触れた

「台湾旅行で思いがけない場所に連れていっていただきました。九?に向かう途中の鉱山の跡地です。今は何もないところに、かつてはたくさんの人が生きていました。今、私たちが生きている場所も、何十年何百年後にはこんな自然の景色の一部になっているかも…。いや、ないか」

 星野はさらに、「見知らぬ誰かの命を想うとき、私たちは穏やかな顔をしていると思うのです。そして見知らぬ誰かの穏やかな顔を思い描いていると思うのです。そんなふうに、今の時代を共に生きている人のことも想像したいと思います。勝手に想像するなら、お互い柔らかい表情がいいですよね」と続けた。

 鉱山の跡地の中で撮影した写真も添えられているが、「マリさん最後の言葉素敵」「真里さんの言葉、深いですね」「胸を打たれる言葉」など、星野の言葉に多くの感銘の声が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】星野真里、夫&愛娘との家族ショット
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