GLIM SPANKY、2年ぶり5作目となるフルアルバムを10月に発売 「警視庁・捜査一課長」主題歌ほか全12曲

松尾レミ(ボーカル&ギター)と亀本寛貴(ギター)による2人組ロックユニット「GLIM SPANKY」が、2年ぶりとなる5作目のアルバム「Walking On Fire」を、10月7日にリリースすることが決定し、アルバムのティザー映像を公開した。

GLIM SPANKYの松尾レミ(左)と亀本寛貴
GLIM SPANKYの松尾レミ(左)と亀本寛貴

アルバム初回限定盤に東京キネマ倶楽部でのライブ音源&映像を収録

 松尾レミ(ボーカル&ギター)と亀本寛貴(ギター)による2人組ロックユニット「GLIM SPANKY」が、2年ぶりとなる5作目のアルバム「Walking On Fire」を、10月7日にリリースすることが決定し、アルバムのティザー映像を公開した。

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 日本武道館ワンマンライブを大成功させ、大型フェスのメインステージに上がるなど、唯一無二の存在感を放っている「GLIM SPANKY」。最近は、テレビ朝日系木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長2020」の主題歌を担当し、ライブ配信やSNSなどでコラボレーションを行うなど話題を振りまいている。

 ニューアルバム「Walking On Fire」は、彼らにとっての新境地となる打ち込みサウンドとの融合に挑戦したリード曲「東京は燃えてる」をはじめ、2人の出身地の長野県が舞台の映画「実りゆく」の主題歌「By Myself Again」や「警視庁・捜査一課長 2020」の主題歌「Singin’ Now」、ステイホーム期間中に宅録で制作したデジタルシングル曲「こんな夜更けは」など、彼らの幅広い音楽性が垣間見える全12曲が収められている。

 初回限定盤には、2019年11月29日に東京キネマ倶楽部で行われた「Velvet Theater 2019」のライブ音源と、ライブ映像が収録される。ディープでサイケデリックな物語にワープしたような、そんな世界観を表現したコンセプトライブを映像化。60年代のアメリカ西海岸で流行し、様々な音楽イベントでも披露されていた“リキッドライトショー”が、当時の手法そのままに演出されている。さらに、ファンからの要望も強い、ライブ音源も収録される。ライブバンドとして定評のある「GLIM SPANKY」が鳴らす圧巻のサウンドが体感できる。

 またアルバムリリース発表と同時に新しい彼らのビジュアルがチェックできるティザー映像もオフィシャルサイトで公開された。

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