“酒豪”の元AKB48人気メンバーを実名で公表 誕生日会に潰され…「店にあった酒を全部飲んだ」仰天エピ披露
元AKB48の宮崎美穂が22日、ABEMA『波乗りSHOWタイム』(土曜午後7時)にゲスト生出演して、元メンバー内での酒豪を明かした。

後輩を介抱「めちゃめちゃいい先輩ですよ」
元AKB48の宮崎美穂が22日、ABEMA『波乗りSHOWタイム』(土曜午後7時)にゲスト生出演して、元メンバー内での酒豪を明かした。
番組では、「20代の頃」のチャラい話を振り返った。ここで、宮崎は「お酒の席にはなっちゃうんですけど……」と前置きの後、「大家志津香ちゃんっていう先輩がいて」と発言。MCのオリエンタルラジオ・藤森慎吾が「大家さんってそんな(チャラい)イメージないけどね」と反応すると、宮崎は「男の人とかではなくて、酒に対してチャラいんですよね」と説明した。
そんな大家と宮崎は「飲む機会がすごく多い」で、飲みの席が大好きだという大家は「めっちゃ酒が強い」とのこと。ある日、大家に「飲めよ~。全然、飲んでないんじゃないの?」などとあおりを入れたところ、「飲むけど、飲めるの? 大丈夫?」などと「スイッチが入った」そうで、その会は宮崎の誕生日会だったものの、宮崎が先に潰れてしまったという。
また、他の後輩も潰れてしまい、「めっちゃ泣き始めちゃった」と回想。その後輩は「中西智代梨ちゃん」だったそうで、「『これからどうしたらいいですか?』って、活動とか仕事について」の不安をぶちまけたという。
そんな中、中西を介抱したのが大家。宮崎は「あれだけ一番酒を。店にあった酒を全部飲んだくらいだったのに」と驚きの表情を見せると、「最後、その店の人も帰ったのに、ずっと付きっ切りで。腕枕で『大丈夫だよ』って……」と状況を語り、藤森とともに「いい先輩じゃん、大家さん」「めちゃめちゃいい先輩ですよ」などとうなる場面もあった。
