「一銭も金がなくて」 千鳥・大悟が衝撃人物に“借金”した過去…ノブも呆れ顔「二度とすなよ」「悪評が立つ」
お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるABEMAのレギュラー番組『チャンスの時間』(午後11時)が16日に放送され、大悟がまさかの“金借り”エピソードを披露してスタジオの笑いを誘った。

『チャンスの時間』#305に出演
お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるABEMAのレギュラー番組『チャンスの時間』(午後11時)が16日に放送され、大悟がまさかの“金借り”エピソードを披露してスタジオの笑いを誘った。
この日の放送回では、借金芸人が何も知らない相手から話術と熱意でお金を借りる新競技「金借りスポーツSHAKKING」を実施した。発起人のピン芸人・岡野陽一が監督を務め、お笑いコンビのザ・ギースの尾関高文、お笑いトリオ・や団のロングサイズ伊藤が参戦。何も知らされていない債権者候補の楽屋を訪れ、制限時間15分以内にお金を借りられたら勝利の“金借り”に挑戦した。
番組内では大悟が、「恵比寿の駅で全く知らない奥様に1000円借りたことある」と過去の“金借り”エピソードを披露する場面も。劇場の出番があり移動しなければならい状況で、「一銭も金がなくて電車で行くこともできない、必ず返すから180円貸してもらえる?」と恵比寿駅で出会った女性に願い出たところ、その女性が1000円を手渡してくれたと語った。
「返すからって言ったら、『本当にいいです。大悟さん応援してます。これで行ってください』って言ってくれた」と、現在もお金を返せていないと明かした大悟。これには相方のノブも「悪評が立つ、千鳥の」「二度とすなよ」と注意し、笑いを誘っていた。
