遠藤章造、庄司智春、じゃぴょん桑折が「集団感染の可能性」を謝罪「対策が不完全だった」

15日に新型コロナウイルスに感染したことが発表されたお笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造が16日、自身のインスタグラムを更新。8日に行ったYouTube生配信での感染対策が不十分であったと謝罪した。

遠藤章造【写真:Getty Images】
遠藤章造【写真:Getty Images】

8日に行ったYouTube生配信を行っていた4人がコロナ感染

 15日に新型コロナウイルスに感染したことが発表されたお笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造が16日、自身のインスタグラムを更新。8日に行ったYouTube生配信での感染対策が不十分であったと謝罪した。

 遠藤は「この度は、YouTubeの撮影の際、感染対策が不完全だった為に、集団感染が起こってしまった可能性があります。感染予防、拡大防止に適してなかったYouTube動画に関しては、所属事務所の判断で非公開としております」と生配信の感染対策が不十分であったと説明。該当動画が削除された経緯を記した。

 続けて「12日に症状が出てからは、検査以外で人との接触を断って生活してます。現在、家族はPCR検査結果を待ってる状況です。自分たちの対策の甘さからこの様な事になり本当に本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 さらに、14日に新型コロナウイルス感染が発表された「品川庄司」の庄司智春も16日、ツイッターを更新。「この度は8日のYouTubeの生配信の時に感染予防策が不完全だった為集団感染を引き起こした可能性があります」と遠藤と同様の内容を記し謝罪した。

 また、遠藤と同日に感染が発表されたじゃぴょん桑折も2人と同じく反省をつづり、謝罪のツイートを行った。

 同生配信には「極楽とんぼ」の山本圭壱も参加。13日に新型コロナウイルスに感染したことが発表されていた。

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