世界の“ありえない映像”にヒロミ、思わぬ感動「もし家で見てたら泣いちゃってた」

フジテレビは8月22日に、世界中から“超ド級のありえない映像”を集め、究極の“ありえない映像大賞”を決定する「超ド級!世界のありえない映像大賞7」(午後7時~午後11時10分)を放送する。今回は、審査委員長にヒロミ、審査員の面々は飯尾和樹(ずん)、IKKO、城田優、高橋真麻、ファーストサマーウイカと、豪華な芸能人たちが勢ぞろいだ。

「超ド級!世界のありえない映像大賞7」ヒロミら出演者【写真:(C)フジテレビ】
「超ド級!世界のありえない映像大賞7」ヒロミら出演者【写真:(C)フジテレビ】

8・22 世界から驚きの映像を集めた「超ド級!世界のありえない映像大賞7」放送へ

 フジテレビは8月22日に、世界中から“超ド級のありえない映像”を集め、究極の“ありえない映像大賞”を決定する「超ド級!世界のありえない映像大賞7」(午後7時~午後11時10分)を放送する。今回は、審査委員長にヒロミ、審査員の面々は飯尾和樹(ずん)、IKKO、城田優、高橋真麻、ファーストサマーウイカと、豪華な芸能人たちが勢ぞろいだ。

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 今回登場する映像は、“まさに決定的瞬間部門”、“キュンキュンかわいすぎる部門”、“ハラハラドキドキ!目が離せない部門”、“予想を裏切られた部門”、“あっと驚いた!どんでん返し部門”、“神業!スゴ技!びっくり部門”の6部門、計100本を超える映像で構成される。

 出演者一同が口をそろえて、「あっという間に感じた」と話す中、審査委員長のヒロミは収録後、「もし家で見てたら泣いちゃってたと思います」とコメントした。城田や高橋も印象に残ったVTRとして挙げた“ありえない映像”は、米国である病によって子どもの出産は難しいと医師から告げられていた女性が、その11年後に両親に妊娠の報告をするというVTR。ただ妊娠の報告をするわけではなく、両親にヘッドホンで大音量の音楽を聞かせて、自分たちの言っていることを読唇術で当ててもらうというクイズ方式で妊娠を報告。孫ができることをあきらめていた両親は娘から妊娠の報告を受けるとはまったく思っていない中、クイズ形式で娘の妊娠を知ることに。その瞬間の両親のリアクションに出演者一同は感動する。

 一方、ヒロミが笑ってしまったと話すのは、フィリピンの“ありえない映像”。ビスケットを頭の上に乗せて、手を使わずに口の中に入れる“ビスケットチャレンジ”という動画で、挑戦する4人のうち、1人にあるドッキリが仕掛けられており、その滑稽な様子にヒロミは爆笑。すべての映像を見終えたヒロミは「いろいろな種類の映像が全体にちりばめられているので、見飽きないで楽しめるはずですし、難しいことを考えずに楽しめるこういう番組はこの時期におすすめです!」と視聴者にメッセージを送った。

 そのほかにも、出演者それぞれのおすすめ映像が多数。飯尾のおすすめの映像は、“大声に思わず逃げ出すクマ”。米ノースカロライナ州の路上で、止まっている車のドアをクマが人間のように開けるという映像なのだが、映像はそれで終わりではなく、そのクマの様子を目撃していた男性と女性が驚いて大声を出すと、クマもその声に驚き、後ずさりしてしまう。その後ずさりするクマの様子が滑稽で、飯尾が「“MJ(マイケル・ジャクソン)並みのクマのムーンウォーク”」と例えたクマの後ずさりは必見だ。

次のページへ (2/2) 【画像】榎並大二郎と杉原千尋アナのカット
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