山本裕典、歌舞伎町で大奮闘も公開説教→喫煙所へ直行「知るかボケカス!」とブチギレ
俳優の山本裕典が25日放送のABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』の最新シリーズ『愛のハイエナ season3』#7に出演。崖っぷちホストのために歌舞伎町で大奮闘も宿敵ホスト・JINの活躍&公開説教で面目丸潰れの事態となる。

“イケメン芸能人がホストクラブで実際に働いたら稼げるのか?”を検証
俳優の山本裕典が25日放送のABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』の最新シリーズ『愛のハイエナ season3』#7に出演。崖っぷちホストのために歌舞伎町で大奮闘も宿敵ホスト・JINの活躍&公開説教で面目丸潰れの事態となる。
『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとお笑いコンビ・さらば青春の光の4人が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、ついのぞき見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティー。
#7では、“イケメン芸能人がホストクラブで実際に働いたら稼げるのか?”を検証するため、山本がホストクラブに体験入店し、その様子に完全密着する看板企画「山本裕典、ホストになる。」の新シリーズ「山本裕典、ホストになる。~波乱の歌舞伎町新店舗編~」第4弾が放送された。
この日、クリスマスイベントが開催された歌舞伎町のホストクラブ『LiTA』で、山本は前回に引き続き戦力外候補に入れられクビ寸前のホスト4人の売上に貢献するべく、2人1組での初回接客に挑戦。
山本以外指名が取れず、戦力外候補ホスト4人は“売上0”のままで終わってしまった前回だが、今度こそ崖っぷちの後輩ホストたちを救うため、山本は師匠である“軍神”こと心湊一希の指導を受けながら、MCのようにトークを回したり、「男前じゃない?」と後輩を持ち上げたり、試行錯誤しながら後輩たちをアシストする。しかし、やはり山本のみが指名される結果が続き、山本は悩ましげに「どうにかしてやりてぇよな。俺の人生みたいなものだからさ、ヤツらも」と吐露。
また、『LiTA』のクリスマスイベントではシャンパンを入れた姫(客)に贈るプレゼントを全ホストが自前で用意。クジで山本のプレゼントを当てた姫に、山本は自信たっぷりに「僕と同じ香水です」「同じ匂いだけど、たまにつけて」とプレゼントを手渡すが、その様子を見ていた“軍神”はすぐさま「香水はダメ」と一刀両断。
「(姫は)担当ホストが好きなわけじゃん。担当の香水をもらうのはいい事だけど、自分が主役になっちゃダメ」「あげる時の女の子の事を考えないと」と、“軍神”から痛烈なダメ出しを受けた山本だった。
そんな中、戦力外候補ホストのひとりで、圧倒的にトーク力が乏しいイケメンホスト・レノにシャンパンが入ったとの連絡が。レノがいる卓へと駆けつけた山本は、同じ卓についていた宿敵・JINのアシストによってレノにシャンパンの注文が入ったという事実を知る。
さらにJINは、すでに面目丸つぶれの山本に向けて「シャンパン2本とレノ君のシャンパン開けてますよ。これが上に立つ人間じゃないんすか?」「ヘラヘラしていたら『LiTA』成長ないんで、一緒にやっていきましょうよ」「ヘラヘラしてる場合じゃないですよ」と公開説教。JINの言葉に明るく振る舞う山本だが、すぐに喫煙所へ直行。「はい、あおり入りました」「知るかボケカス!」「あ~」「ムカつく!」と声を荒げ、怒りのあまり身悶える山本の姿に、スタジオは爆笑。
その後、悪態をつきながらも「あいつらの方がやれてんじゃん。俺が出来なかった事を出来てる」「俺のせいだな。頑張ったけどな……」と弱音を吐いた山本に、“軍神”は「(JINも)一緒にやっていきたいっていう思いで伝えてる」「大丈夫、出来るから」と励ましの言葉をかけた。
