小雪の姉・弥生、シルバーヘアは「気持ちがいい」 2年にわたる移行の“コツ”を明かす

【写真】鮮やかなシルバーヘアに移行した弥生…自身の経験を詳細につづった実際の投稿

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いつも沢山のコメントをありがとうございます? 今日は一番ご質問の多い、 シルバーヘアーの移行期について、 私が行った方法をご紹介します。 変化を楽しみながらストレスなく、上手にシルバーヘアに移行できました。 シルバーヘアへの移行期は、 とても長くてストレスが多いという意見を多く聞きます。 実際に頻繁に染めている方は、さて移行しよう!と思っても ただ染めるのをやめただけでは生え際のスカンクラインが目立ってしまい、 結局また染めることになったりします。 移行期にお手入れを何もしないと不潔に見せてしまうのも悩みのひとつ。 そこで私は、 お手入れをしながら、 一部だけ部分的に染めながら、 2年くらいかけて移行していきました。 一番よく聞く簡単なやり方で、 髪色をいったん全部明るめにして、 そこから細かなメッシュを入れコントラストを減らして、 移行していくやり方もありますが、 髪から色を抜くために、 長時間かけてブリーチをするので、 髪がとても痛むのと、 私はナチュラルな染料(ヘナやインディゴ)を使って染めていたので、 一度髪に入った染料を明るくすることが難しく このやり方ができませんでした。 そこで、上手に移行する方法を考えながら、 実験的にシルバーヘアを伸ばしていったやり方はこちらです。 ↓ :よく分ける自分のキメ位置に分け目を決めて、 その部分だけ3−5cmくらい通常通りに染める。 :その他の部分(内側)は染めないで自然に伸ばしていく。 この方法は、 時間がかかりますが良い点が沢山あります。 1)表面は元の色のままなので、分目に(スカンクライン)に目がいかず綺麗に移行期間を保てる。大きな変化や違和感がなく長い移行期間を過ごせることは、ストレスが少なく、とても大切なことだと思います。  2)数年すると少しずつ内側のシルバーヘアが表面の色と混じってきて、 縦のラインで自然にメッシュが入ったようになり、変化を楽しめる。 3)自分の気持ちの準備期間がある。 徐々に変化していくので人にも気づかれにくいし、気が変わったらいつでも元に戻せる。 4)自然に混じってきたら、今度は分け目を変えてもスカンクラインにならないので、 そこからは全く染めずに引き続き育てて行ったり、 短く切って違うスタイルを楽しんだり、 ロングの場合はまとめ髪にして色のグラデーションでアレンジを楽しんだりできます。 私は髪が伸びるのが早くて、 大体2年くらいで、ストレスなく変化を楽しみながら移行出来ました。 ドライヤーで髪を乾かす度に見えるシルバーヘアが、 何とも言えないグラデーションで自然の色は綺麗だなと思えることが、 自分の身体に対してポジティブなエナジーをもっていられて気持ちがいいです。 もし これからシルバーヘアを考えている方がいたら 一例で参考にしてみてください。 #purehair #silverhair #grayhair #naturalsilverhair #naturalgrayhair #hairsupplement #haircare #silverhaircare #grayhaircare #embracethegray #髪爪肌 #シルバーヘア #グレーヘア #移行期 #40s

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