『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』、後日譚が23日から2週にわたり放送 ひろゆき一人旅に

ABEMA『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の後日譚が23日午後10時から2週にわたり放送する。

『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の後日譚が2週にわたり放送される【写真:(C)AbemaTV,Inc.】
『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の後日譚が2週にわたり放送される【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

パラグアイのシウダード・デル・エステからスタート

 ABEMA『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の後日譚が23日午後10時から2週にわたり放送する。

 同番組は、俳優の東出昌大と実業家の西村博之氏(以下、ひろゆき)が、移動手段はローカル路線バスや
ヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、2人で南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティー。

 昨年5月より放送を開始し、南米横断旅は途中だったが、東出が離脱する同9月1日の放送回が最終回として放送されていた。

 最終回から約6か月、今回の放送では東出と別れた後、南米横断旅の終着点へひとり向かうひろゆきの様子を追いかける。

 東出とひろゆきは南米5か国目となったブラジルでは世界三大瀑布に数えられるイグアスの滝を訪れ、夜はブラジルからほど近いパラグアイの国境の街・シウダード・デル・エステにてこの旅最後の乾杯と食事を楽しむと、「楽しかったです」「本当にありがとうございます」と2人旅の終わりを惜しむかのように抱き合っていた。そして、いよいよ別れの時。「みなさまお元気で」とあいさつをして車に乗り込む東出に、ひろゆきは「明日寝過ごしたらおもしろい」「なんかトラブったら連絡ください、笑うんで」と“ひろゆき流”の言葉で見送り、2人の旅は終わりを告げていた。

 2人旅を終え、東出との旅の感想を問われると、ひろゆきは「楽しいですね。面白そうなものを東出さんも見つけてこようとするし、自分だったらこういうところまで行かないな、これ買わないなみたいなのを見つけてきてくれるので。(ひとり旅になったら)口数は減るでしょうね」と語っていた。

 一人旅初日、南米旅は24日目となり、パラグアイのシウダード・デル・エステからスタートします。旅のゴールについて「当初の目的のところに行こうかな」と話すひろゆきは最終地点を目指す。

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