最上もが、父のリストラで日雇いバイトの過去 仕事先でたまたまスカウト「後日、面接をしたい」

タレントの最上もがが25日、ABEMAのボートレース番組『波乗りSHOWタイム』(土曜午後7時)にゲストとして生出演。デビューのきっかけを語り、共演者たちを驚かせた。

最上もが【写真:ENCOUNT編集部】
最上もが【写真:ENCOUNT編集部】

アイドルグループ・でんぱ組.incに途中加入

 タレントの最上もがが25日、ABEMAのボートレース番組『波乗りSHOWタイム』(土曜午後7時)にゲストとして生出演。デビューのきっかけを語り、共演者たちを驚かせた。

 最上は11年、アイドルグループ・でんぱ組.incに途中加入する形で芸能界デビュー。17年、体調不良を理由に脱退した。デビュー前については、「父がリストラされて、仕事をしなきゃ……みたいな時期があった」と回想。MCのオリエンタルラジオ・藤森慎吾が「そんな壮絶な話なの?」と反応すると、最上は「日雇いのバイトをしていたら、たまたまスカウトされた」と告げた。

 それは、「たまたまでんぱ組のコンベンションの日に、受付でどら焼きを配る」アルバイトだったそうで、「私がいないでんぱ組のお披露目をしてる最中に、どら焼きを来賓の方に配っていた」と説明。「たまたまそこで、プロデューサーの方に声をかけられて、『後日、面接をしたい』って言われた」そうで、その後、グループへの加入が決まったという。

 当時は「22~23歳」。藤森が「はぁ~すごいね」「結構、衝撃的な加入の仕方をしてるのね。おもしろい、そのストーリー」と目を丸くすると、最上は「全然こう……憧れとかなく、芸能界に興味があったわけでもなかったので……」と奇跡の出会いを振り返った。

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