大相撲初場所5日目が16日、東京・両国国技館で行われた。ABEMAやNHKで生中継されているが、溜席にいた存在感抜群の人物が「気になって仕方ない」と話題になっている。

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　連日、熱戦が展開されている中で有名人の存在も話題なっている東京・両国での一月場所。5日目に視聴者の視線を集めた人物がいた。

　幕内最初の取組、十両一枚目・佐田の海と前頭十七枚目・時疾風の一番。向こう正面の花道に近い席に座っていたのは、ド派手なメイクで髪が大きく盛り上がった人物だ。思わず目に入ってしまう強烈なインパクト。土俵へ真剣な視線を向けていた。

　この人物の正体はドラァグクイーンで東京・代官山「アマランスラウンジ」のマダム・レジーヌさんだった。

　ネット上でも「確かに気になった」「なんかスゴイ人がいる」「私もこの人と芸者さんみたいな人が気になって仕方なかったw」「後ろの人見えるのかな」「凄い目立ってましたね」などの声が上がっていた。