大相撲、最前列の元王者が「気になりすぎる」 豪華な観客に視聴者注目「一番目立つところに」
大相撲初場所5日目が16日、東京・両国国技館で行われた。ABEMAやNHKで生中継されると、向正面たまり席で観戦する著名人たち姿に視聴者の注目が集まった。
ボクシング元世界王者・内山高志氏&山中慎介氏が生観戦
大相撲初場所5日目が16日、東京・両国国技館で行われた。ABEMAやNHKで生中継されると、向正面たまり席で観戦する著名人たち姿に視聴者の注目が集まった。
連日、土俵上で熱戦が繰り広げられる中、タレントのデヴィ夫人、落語家の笑福亭鶴光、総合格闘家の堀口恭司夫妻ら芸能人たちが中継で見切れるたびにSNSで話題になっていた。
そしてこの日は、向正面・赤房下のたまり席にプロボクシング元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏と、元WBC世界バンタム級王者・山中慎介氏の姿が。さらに、白房側には作家の岩下尚史氏も最前列で観戦していた。
“最前列”で中継に移る豪華な面々に、SNSでは「砂かぶりの一番目立つところに岩下尚史さん」「山中慎介と内山高志もいるじゃん!」「KOダイナマイト内山高志と神の左山中慎介が気になりすぎる」「溜席にボクシングの元世界チャンピオンのふたり」などの声が上がっていた。
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【動画】中継カメラが捉えた大物たちの姿