俳優の横浜流星が主演するNHKの大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』（日曜午後8時）は、初回放送から継続して話題を呼んでいる。俳優の小芝風花は、花魁の花の井として出演しているが、番組公式インスタグラムで「目線」ありショットが公開され、ファンを魅了している。

『べらぼう』は5日に初回、12日に第2回が放送。NHKは初回の見られ方を14日に発表し、視聴人数では、午後8時からのNHK総合で1869.9万人、午後6時からのNHK BSでは406.5万人となり、合計で2125.4万人だったという。また、NHKプラスでは、これまで配信した全ドラマの中で、初回放送の中だけでなく全放送話の中でも最多視聴数の72.8万UB（ユニークブラウザ）を記録。視聴率では、個人平均で7.3％（関東）、世帯平均では12.6％（同）となった。

　小芝は花魁の花の井を演じているが、『べらぼう』の公式インスタグラムは「小芝風花さんは、現場でメイキングカメラマンを見つけるとよく目線をくださいます」とつづり、計4枚の写真をアップした。

　水色が目を引く鮮やかな着物に身を包んだ小芝のカメラ目線ショットには、「女神さま」「サイコー」「可愛すぎて見続けれない！」「真顔からの三段変化…好き」「ドキドキする」「美しくて可愛い」といった声が上がっていた。